通信制高校の魅力について、私の体験談を踏まえて語ってみる

私は通信制高校に通っていました。都立の高校に通っていましたが、中退してしまい、親と相談した結果通信制の高校に通う決意をしました。その通信制高校の魅力は、3ヶ月に3日間通うだけで、あとはリポートというテレビやネットを見ての課題を投函するシステムでした。通う日が少ないので楽であり、家で定められた期日までに課題をしあげればいいので自分の自由な時間に勉強ができるというメリットがあり魅力的です。働きながら通う人が多いので、3日間の通学は通いやすく、続きやすいのが魅力です。 

理由があって高校を中退した生徒が多く感じましたが、人によって高校を辞めた時期がバラバラなので、自分が前通っていた学校で取得した単位数によって、取る科目の数が変わってきます。前の学校で取得した単位数が多ければ1日の授業が1時間だけ、なんていう人もいます。

学校もたまにしかないから友達もできるか心配でしたが、初日からすぐに仲良くなれました。みんな何かしら理由があり中退しましたが、それでも高校の資格を取得するために通っているので真剣でした。年齢もバラバラで、10代から年配の方までいます。私服で通えるので年齢も気にせず仲良くなれると思います。逆に普通の高校では同年代ばかりですが、年代が違う人多いので社会勉強にもなっているような気がするのも魅力です。通信制高校は自分の時間を大事に使いながら卒業できます。