通信制高校から就職、進学は難しくない

通信制高校からの大学進学は年々増加してきており、大学への推薦入試利用が多くなってきている事もその理由のひとつです。(⇒通信制高校の魅力を徹底比較するサイトコミュニケーション)通信制高校に限らずとも、高卒者の就職は厳しいという見方が強くなっていますが、近年では回復傾向に向かっているようです。<


通信制高校でオリジナルな学校生活

通信制高校では、中卒で就職しながら通う生徒も多く自分のペースに合わせて学習を進められる点が非常に大きなメリットです。ふつうの学校では履修できない興味のある分野にもチャレンジできる機会も多くなってきています。また、レポート提出や受験勉強を通信制高校と連動して支援するサポート校も増えてきておりより「卒業できる環境」が整ってきています。


進学後も生かせる能力を養う

通信制高校で卒業する事で全日制高校と変わりない「高校卒業資格」を履歴書で記載する事ができます。以前は大検と呼ばれていた高認は、大学受験資格を得るものであって卒業資格を取得できるものではないので注意しましょう。通信制での自主学習の習慣を身に着ける事で自己管理能力が高まります。進学先や就職先でもそのような能力は重要で自分を自分で高める事ができる人物へと成長できるキッカケになる事でしょう。